2020.12.05 14:45

「おやつ作家」高知県で大人気 SNS有効活用、行列や即完売は当たり前

おやつ作家らが出品したイベント。行列ができた(11月21日、高知市の「高知 蔦屋書店」)
おやつ作家らが出品したイベント。行列ができた(11月21日、高知市の「高知 蔦屋書店」)
 月に数日しかオープンしなかったり、店を持たずイベント主体で販売したり―。そんなお菓子屋さんが県内で人気だ。SNS上では「おやつ作家」とも呼ばれ、数時間待ちも即完売も当たり前。いったい、何ごと? 

 1日午後7時。写真共有アプリ「インスタグラム」に高知市大膳町の「mama sweets cafe」の投稿が表示された。「今から開けます」

 すると間もなく、住宅街そばの暗い夜道に人がぞろぞろ。15分後には店から20人ほど行列が伸び、わずか1時間で数百個のスイーツが売り切れた。

 営業は月5、6回。うち半数は告知なし。タルトなどを4個購入した市内の女性(30)は「こんなこともあろうかとインスタに張り付いてました」と満面の笑みを浮かべた。

 こうした「おやつ作家」は県内に50人以上いる。「映(ば)える」という言葉を生んだインスタグラムの普及とともに2年前から急増中という。...

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カテゴリー: 高知のニュース高知中央

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