2020.11.16 08:40

坂本龍馬を名乗り寄贈 高知県の児童養護施設に米と手紙

「坂本龍馬」からの手紙を見る子どもたち(15日午前、高知市新本町1丁目)
「坂本龍馬」からの手紙を見る子どもたち(15日午前、高知市新本町1丁目)
 高知県内に8カ所ある児童養護施設に15日、「坂本龍馬」を名乗った匿名の寄贈が郵送で届いた。20~40キロの米と手紙で、子どもたちは思わぬ人からの思わぬ贈り物に、「龍馬さんありがとう!」と大喜びしている。

 米は、龍馬が脱藩時に通った道がある高岡郡梼原町の産。米袋には「龍馬米」の文字と龍馬の写真が貼られ、送り主の住所は「高知市上町」。同封された手紙には「わしの大好きな子供達よ 元気にしちゅうかえ」「まあー送った龍馬米を食べて ちっくと自分の将来の事を考えて ふとい夢に向かって頑張ってくれんかよ わしも応援するぜよ」と記されていた。

 プレゼントを受け取った高知市新本町1丁目の「高知聖園(みその)天使園」では、子どもたちが「お米大好き」「きょうが龍馬さんの誕生日ながで」とにっこり。畠山和香施設長は「まさか龍馬さんから、とは。気に掛けてもらい、うれしい」と驚いた様子で感謝していた。(山本仁)

カテゴリー: 坂本龍馬高知のニュース

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