2020.11.08 08:33

華麗によさこい 街に活気 四万十市で「元気祭」 県内6チーム演舞

天神橋商店街でダイナミックにフラフが舞った「四万十元気祭」(四万十市中村天神橋)
天神橋商店街でダイナミックにフラフが舞った「四万十元気祭」(四万十市中村天神橋)
 四万十市中村天神橋の天神橋商店街で7日、中村商工会議所青年部主催の「四万十元気祭」が開かれた。県内のよさこいチームが華麗な踊りを披露したほか、夜には花火も上がり、新型コロナウイルス下の街を盛り上げた。
 
 同会議所などは毎年9月に「よさこい四万十」を開催しており、昨年は30チームが市内各所で演舞した。今年はコロナの影響で中止となり、同青年部が「なんとか違う形で」と元気祭を企画した。
 
 同商店街駐車場と「Shimanto+Terrace(しまんと+テラス)はれのば」の2会場を用意。中村西中と市立中村中の吹奏楽部の演奏や一條太鼓の演舞が披露された。
 
 「よさこいフラフ大会」には6チームが参加。鮮やかな衣装の踊り子たちが舞い、豪快にフラフを振って観客を楽しませた。中平正宏市長ら5人が一体感などを審査し、最優秀の「四万十元気祭大賞」に「幡多舞人」、審査員特別賞に「万々商店街 万々歳」が選ばれた。
 
 「幡多舞人」のフラフ隊長、松広臣(まつひろや)一生(かずお)さん(43)は「こういう機会をつくってもらってありがたい。お祭り男やけんねえ、この雰囲気が最高」。踊り子の水野優羽(ゆわ)さん(12)=中村小6年=は「フラフを盛り上げるために一生懸命踊った。周りも盛り上げてくれて楽しかった」と笑顔だった。(今川彩香)

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