2016.02.22 13:18

高知市で地域協働の意義語る 高知県内3大学の学生ら会議

分科会で意見交換する学生ら(高知市本町5丁目の高知会館)
分科会で意見交換する学生ら(高知市本町5丁目の高知会館)
 地域住民と共に活動する高知県内3大学の学生らが、意義や課題を語り合う「第3回地域協働ネットワーク会議」が20日、高知市本町5丁目の高知会館で開かれた。進学を控えた高校生や地域住民も含め、約130人が参加した。

 高知大学が毎年この時期に開催。高知県内での学生活動の広がりを受けて、今回は高知県立大学、高知工科大学も共催の形で加わった。

 実践報告では安芸郡安田町で地域おこしに取り組む「中山を元気にし隊」(高知大学)、早明浦ダムを拠点にスポーツイベントなどに参画する「さめうらラバーズ」(高知工科大学)、高岡郡中土佐町大野見の特栽米のPRなどに尽力する「COME☆RISH」(高知県立大学)の代表者らが登壇。

 「楽しいことを通じて地域を元気にできる」といった指摘の一方で、「学年が進むのに伴って、活動をどう継続すればいいか」といった悩みも出た。

 発表を基に分科会も開かれ、学生たちは「管理栄養士を目指して学んだ専門知識や調理方法を地域でのイベントで生かせた」などとやりがいを語った。

 他の団体が手作りポスターで活動内容をPRする場面もあり、防災や農業などの幅広い内容に参加者が耳を傾けた。

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カテゴリー: 教育大学特集高知中央教育


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