2020.10.31 08:34

あす11/1発売「土佐のさわたり生茶漬け」 ビバ沢渡初の自社製造

沢渡茶を使った「土佐のさわたり生茶漬け」(仁淀川町鷲ノ巣の「茶農家の店 あすなろ」)
沢渡茶を使った「土佐のさわたり生茶漬け」(仁淀川町鷲ノ巣の「茶農家の店 あすなろ」)

「鰹とニンニク」など3種類 あす発売
 吾川郡仁淀川町の沢渡集落で茶の生産加工販売に取り組む「ビバ沢渡」(同町別枝、岸本憲明社長)がこのほど、沢渡茶をつくだ煮にした「土佐のさわたり生茶漬け」を開発した。ご飯にのせてもよし、そのまま食べてもよし。11月1日から販売し、「茶を食す」新しいスタイルを提案する。

 茶葉をしょうゆなどで甘辛く煮詰めてほかの具材と合わせており、「鰹(かつお)とニンニク」「鶏と山椒(さんしょう)」「梅と鮭(さけ)」の3種類。ご飯にのせお湯をかけると、茶の香りがふんわり漂う。

 冷ややっこの薬味や、酒のつまみにもなる。岸本社長は「ほかにない商品を作りたかった。沢渡茶の食感も楽しんで」とPRしている。

 同社は沢渡茶の風味を生かした大福やジャムなどの人気商品を販売してきたが、いずれも製造は外注していた。生茶漬けは初の自社製造品。これを皮切りにさまざまな商品開発に挑戦しようと、来年度は町内に新しい加工場の建設も計画している。岸本社長は「リスクはあるが、新しい雇用にもつながる」と意気込んでいる。

 生茶漬けは1袋60グラム(約3食分)で480円(税別)。仁淀川町鷲ノ巣の「茶農家の店 あすなろ」や高知市の「高知 蔦屋書店」、サンシャインの一部店舗で販売する。(楠瀬健太)

カテゴリー: 新商品グルメ高吾北高知のニュース

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