2020.10.24 08:45

プロ野球10/26ドラフト 石井(高知FD)、栄枝(高知高ー立命大)に期待

 プロ野球ドラフト会議が26日、東京都内で開かれる。高知県関係では高知ファイティングドッグス(FD)の石井大智投手(23)=秋田市出身=と、立命大の栄枝裕貴捕手(22)=高知高出=に、10球団以上が関心を示している。ドラフトを目前に控えた両選手の胸の内などを聞いた。
 
最速153キロ 不動のエース・石井大智投手 23歳(高知FD)
入団3年で進化

高知の3年間で進化を遂げた高知FDの石井大智。力強い直球が魅力だ(東部球場)
高知の3年間で進化を遂げた高知FDの石井大智。力強い直球が魅力だ(東部球場)
 身長175センチと投手としては決して大きな体ではないが、最速153キロの力ある直球と変化球で相手をねじ伏せる。高知FDの不動のエースだ。
 
 秋田市出身。秋田高専卒という異色の経歴を持つ。中学時代のチームメートだった成田翔(かける)が、プロ野球ロッテにドラフト指名されたのを機にプロを目指した。「中1で最初に投げたのは自分だったのに、と悔しかった」。本格的にトレーニングに取り組んで高専5年の時にFDのトライアウトに挑戦。卒業後の2018年に入団した。
 
 当初は「140キロ出るか出ないか。球の力は中くらい」(吉田豊彦監督)だった。それでも努力を重ね、昨季の開幕戦で最速148キロをマークし15奪三振の完封劇。リーグの奪三振王を獲得し、一躍ドラフト注目選手になった。
 
 しかし、指名はなかった。...

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カテゴリー: スポーツ

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