2020.10.08 08:44

県展 コロナ対策しあす開幕 混雑状況をサイトで

検温後、実施済みの目印となるシールを配布する(高知市の「かるぽーと」)
検温後、実施済みの目印となるシールを配布する(高知市の「かるぽーと」)

 秋の芸術の祭典「第74回県展」が、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」と同市高須の県立美術館の両会場で9日開幕する。検温を済ませた後、「県展 のりこえよう、高知」のシールを衣服に貼ってもらった上で入場してもらうほか、混雑状況をウェブサイトで順次公開するなど新型コロナウイルス対策を講じている。

 県展は、高知新聞社、RKC高知放送の主催。8部門の入賞入選作と、審査員や無鑑査作家らの作品計1173点を、25日まで両会場に展示する。

 各会場の入り口に検温機を設置。手指の消毒、マスク着用を求め、それらのチェックを経た人にシールを貼ってもらう。新型コロナの感染が来場者に確認された場合に備え、来場者の名前と連絡先を記入する用紙も配る。

 また、高知新聞企業ウェブサイトの県展のページで、両会場の混雑状況を約1時間置きに「すいてます」「やや混んでます」「混んでます」の3段階で知らせ、事前に確認できるようにする。館内の混雑状況によっては、入場制限を行う場合もある。

 県展事務局は「コロナに負けず県内作家たちが制作した意欲作がそろっている。安心して来場してもらい、鑑賞を楽しんでほしい」と呼び掛けている。また恒例の前夜祭は、行わない。(楠瀬慶太)
会場の混雑状況が確認できる県展ウェブサイトの2次元コード
会場の混雑状況が確認できる県展ウェブサイトの2次元コード

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カテゴリー: 文化・芸能県展文化高知中央

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