2020.09.23 14:00

「Biz∫Project-Space」でサノヤスHDの基幹システムを更改

~業界特化ERPテンプレート活用により、事業環境の変化に柔軟に適応できるシステム構築を実現~

2020年9月23日
株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ
株式会社NTTデータ・ビズインテグラル

株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズ(本社:東京都大田区、代表取締役社長:東 和久、以下:NDES)は、造船業や建設業、エンジニアリング業、受注生産型製造業に特化したERPテンプレート「Project-Space®」および、株式会社NTTデータ・ビズインテグラル(本社:東京都港区、代表取締役社長:田口 茂、以下:NTTデータ・ビズインテグラル)が販売するERPパッケージソフトウエア「Biz∫®(ビズインテグラル)」を活用することで、サノヤスホールディングス株式会社(本社:大阪府大阪市北区、代表取締役社長:上田 孝、以下:サノヤスHD)の基幹システムを更改し、2020年8月より本格運用を開始しました。

本基幹システムでは、業務への適合性が高いERP機能を実現するため、業界に特化したERPテンプレートを活用し、さらに事業環境の変化や統廃合に対して柔軟に適用できる環境を整えるため、マスタデータの統一を図りました。また、サノヤスHDグループ企業への今後のシステム展開を見据え、システム基盤の柔軟性を活かした機能を実装し、グループ企業の会計基盤とすることで経営情報の一元管理、可視化を目指します。

NDESおよびNTTデータ・ビズインテグラルは、今後もサノヤスHDの事業戦略に適合するERP構築を支援し、事業の最適化に貢献します。



【背景】

サノヤスHDグループは、造船業を中核事業として多様な事業を展開しています。近年、造船業界はグローバル化により市場環境の厳しさが増しており、事業の統廃合や柔軟な事業最適化を図ることで収益改善を推進することは少なくありません。サノヤスHDでは、このような造船業界を取り巻く環境をふまえ、従来の基幹システムの課題であった、事業変化に対するシステム側の柔軟性の不足、ハードウェアの保守期限やシステム保守費用の高騰等を解決するため、基幹システム更改プロジェクトを発足しました。

この新基幹システムには、造船業に適した機能が求められ、かつ、サノヤスHDの多業種グループへの今後の展開を見据えたシステムの柔軟性を確保できることから、ERPパッケージソフトウエア「Biz∫」および業界に特化したERPテンプレート「Project-Space」が採用されました。

基幹システム更改プロジェクトには、造船業への豊富なシステム導入実績から業務知見を持つNDESも参画し、サノヤスHDとともに事業モデルの分析や策定を行うことで、将来のサノヤスHDグループの事業展開に対応できる新基幹システム構築を実現しました。



【サノヤスHDの新基幹システムの概要】

新基幹システムは、ERPパッケージソフトウエア「Biz∫会計」を中核とし、業界に特化したERPテンプレート「Project-Space」を用いることで、業務要件に適合した個別原価計算機能や工事管理機能などを実現しています。また、ソフトウェアのカスタマイズを一部にとどめることで、システムの保守性を高めています。今後、サノヤスHDグループ各社で利用されている各種フロントシステムについても、情報の一元化を目指し、「Biz∫APF」上に新規構築を進めていく予定です。

【画像:https://kyodonewsprwire.jp/img/202009234681-O2-L3VV6MvL

サノヤスHD 新基幹システム概要図          ※2020年8月現在



【今後について】

サノヤスHDでは、国内グループ会社への「Biz∫」「Project-Space」の展開を計画しています。

NDESおよびNTTデータ・ビズインテグラルは、サノヤスHDとともに事業戦略に沿った事業モデルの分析や導入計画を行い、一心同体でサノヤスHDのプロジェクトを推進することで、事業最適化に貢献していきます。また、NTTデータグループが持つ多様なソリューションの強みを生かし、基幹システム以外の分野も含め、サノヤスHDグループのビジネスを包括的にサポートしていく予定です。



【参考】

■ ERPパッケージソフトウエア「Biz∫(ビズインテグラル)」について

「Biz∫」は、NTTデータグループが提供する大企業向け出荷本数シェア1位(注)のERPパッケージです。会計・販売・購買・人事などの基幹業務アプリケーションはもちろん、ワークフロー、マスタデータ管理、他システム連携、統合運用管理といった共通系ラインナップも豊富に擁し、加えて、業務モジュール別・利用ユーザー数別でのライセンス購入が可能なことから、2011年の本格展開以来、1200社を超えるお客さまに採用されています。



■ ERPテンプレート「Project-Space」について

「Project-Space」は、NDESが、40年以上にわたる約100社の設備工事・エンジニアリング業や受注生産型製造業のお客様への基幹システムの構築・運用実績と、その中で培った業務ノウハウを生かし、個別原価計算機能をはじめとする業界特有のさまざまな機能を標準搭載したERPテンプレートです。ERPパッケージ「Biz∫」を基盤に採用し、業界特有機能をERPテンプレート化とすることで、短期間に最小限のカスタマイズでERPを導入することが可能です。今後はお客様の要望を取り入れながら製品の機能強化を図ることで、個別原価計算機能を必要とされる多業種グループ企業様への導入を推進するとともに、システム導入における「作りこみ」を軽減し、システム導入期間の更なる短期化を目指していきます。



以上



(注) 出典:富士キメラ総研『ソフトウェアビジネス新市場2020年版』の「大規模企業向けERP」パッケージ(数量)部門 2019年度実績

*「Biz∫」は、株式会社NTTデータおよび株式会社NTTデータ・ビズインテグラルの登録商標です。

*「Project-Space」は、株式会社NTTデータエンジニアリングシステムズの登録商標です。

*「intra-mart」は、株式会社NTTデータ イントラマートの登録商標です。

*その他の商品名、会社名、団体名は、各社の商標または登録商標です。

*本リリースに記載されている内容は予告無く変更することがあります。





【表:https://kyodonewsprwire.jp/prwfile/release/M105502/202009234681/_prw_PT1fl_10oMpwqH.png





【業種】:ソフトウエア・SI

【URL】:https://kyodonewsprwire.jp/release/202009234681
カテゴリー: プレスリリース

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