2020.09.23 14:33

ちっくと困ったら助けるき 高知市社協が「生活支援ボラ」養成

独居高齢者宅の掃除を手伝うボランティア(高知市内)
独居高齢者宅の掃除を手伝うボランティア(高知市内)
60~70代30人登録 掃除や家具移動など活躍
 「電球の交換ができん」「不燃物のごみ出しを手伝って」―。独居高齢者らが抱える日常生活のちょっとした困り事を手助けする「生活支援ボランティア」の養成を高知市社会福祉協議会が8月から始めている。“お助け人”たちが市内各所で奮闘中だ。
 
生活支援ボランティアの養成講座(高知市塩田町の市保健福祉センター)
生活支援ボランティアの養成講座(高知市塩田町の市保健福祉センター)
 高知市社会福祉協議会は市の委託を受け、昨年11月から市内5地区(旭、一宮、江ノ口西、春野、三里)の薬局や老人ホームに「ほおっちょけん相談窓口」を開設。電球の交換といった生活の困り事や健康不安などのさまざまな相談に対応を始めている。
 
 窓口への相談は6月で33件。介護や金銭管理などの相談は専門機関につなぐが、独居高齢者の見守りなどは専門職に加え、「近所の人のちょっとした協力が大きな力になる」と高知市社協。生活支援ボランティアを「できることを、できる範囲で手伝ってもらう活動」と位置づけ、8月から江ノ口や三里地区で養成講座を始めた。...

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