2020.09.21 08:41

【地震新聞】高知県内防災関連企業、コロナをチャンスに...感染防止製品で商機模索

「コアテック」がこのほど改良した次亜塩素酸水の生成装置(高知市愛宕町3丁目のあたご幼稚園)
「コアテック」がこのほど改良した次亜塩素酸水の生成装置(高知市愛宕町3丁目のあたご幼稚園)
 新型コロナウイルスの影響が長期化する中、防災関連製品を手掛ける高知県内企業がその技術やノウハウを生かし、感染防止を目的とする製品の開発・改良に取り組んでいる。複数の企業がタッグを組み、それぞれの営業先で他社製品を併せてPRするなど、新たな商機を見いだそうとする試みも始まった。
 
 「2月から毎日、問い合わせの電話を一日中受けている状態。相手は個人、企業、自治体などさまざまです」
 
 そう話すのは「コアテック」(高知市駅前町)の営業担当者だ。同社では15年ほど前から、次亜塩素酸水の生成装置「コア・クリーン」を販売。災害時にノロウイルスなどの感染症を防ぐため、自治体や福祉施設に導入されてきた。
 
 新型コロナへの有効性が議論となった次亜塩素酸水について、経済産業省は7月、拭き掃除の場合は有効塩素濃度80ppm以上、掛け流しは同35ppm以上のもので効果が確認できたと公表した。...

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カテゴリー: 地震新聞高知のニュース

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