2020.09.19 08:39

テナガエビ養殖 量産成功 中土佐町 「国内初」事業化

ふ化後約3カ月で1・5センチ程度に育ったミナミテナガエビ(中土佐町大野見奈路の養殖施設)
ふ化後約3カ月で1・5センチ程度に育ったミナミテナガエビ(中土佐町大野見奈路の養殖施設)
 高岡郡中土佐町大野見奈路の松下商店(松下昇平代表)が町と連携し、四万十川で資源量が減少しているテナガエビ類「ミナミテナガエビ」の種苗量産に成功した。現在、体長5ミリ~2センチの稚エビが10万匹育っており、順調なら来年5月ごろに出荷できる見通しだ。

 町によると、在来種のテナガエビの養殖は国内で事業化例がないという。また県漁業管理課によると、県内のテナガエビ資源量は乱獲などで減少。幡多公設地方卸売市場(四万十市佐岡)の取扱量は2007年度に6・7トンあったが、禁漁期間が設けられたこともあり、18~20年度は1トン前後で推移している。...

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カテゴリー: 政治・経済高幡

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