2020.09.16 14:34

高知東高生が手作りマスク寄贈 地域の高齢者に 高知市

高知東高生が地元住民に手作りマスクを寄贈した(高知市一宮中町1丁目の一宮ふれあいセンター)
高知東高生が地元住民に手作りマスクを寄贈した(高知市一宮中町1丁目の一宮ふれあいセンター)
 コロナに負けず、お元気で―。高知東高校(高知市一宮徳谷)の看護科の生徒が15日、新型コロナウイルスの感染予防に役立てもらおうと、手作りマスク約70枚を地元の高齢者に贈った。住民は「手間暇かけて作ってくれた。大事に使いたい」と喜んでいる。

 マスクが全国的に不足していた5月、3年生が寄贈を発案。1~3年の全74人が夏休みやホームルームの時間を使い、手縫いやミシンで丁寧に仕上げた。

 「暑いですが、熱中症に気をつけながらしっかり対策しましょう」「一緒に乗り越えていきましょう」。マスクには生徒一人一人の手書きのメッセージも添えた。

 同科2年の太田莉瑚さん(17)と中平玲乃愛(れのあ)さん(17)は「思いを込めて作ったので、ぜひ使ってほしい」。受け取った「一宮コミュニティ計画推進市民会議」代表の浜渦海南男(みなお)さん(78)は「生徒の気持ちがじかに伝わってくる。みな喜んでくれると思う」と話していた。(石丸静香)

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