2020.09.16 08:00

あけぼの 老後の楽しみ

【田川博子、71歳、主婦、南国市】
 家庭菜園を始めて、13年ぐらいになります。主人が退職し、周囲の人たちに勧めていただき、始めた菜園です。素人がするのですから初めはよく分からなくて大変でした。
 何人もの人から教えてもらい、助けてもらって続けながら、土作りがとても大切なことだと知りました。鶏フンや牛フン、苦土石灰等を十分に入れて、土を肥やすことが必要でした。今では、ミミズもいっぱいいます。
 主人が、ポットに種をまき、苗を育てて畑に移植しています。今は、オクラ、ナス、キュウリなど20種類ぐらいの野菜が、大きく育っています。時には、レタスを100個くらい植え、さて、この始末をどうしようか?と思う時もありました。育った苗を全部植えたのですから。
 主人は花を育てるのが好きで何に対しても丁寧な人です。雑草が1本でも生えていると、気になるようです。私は何をしても大ざっぱに片付けますが、主人に文句を言われたことはなく、気楽です。
 白菜やレタスの苗が1センチぐらいになり、今日はブロッコリーの種をまいています。
 主人はもうすぐ後期高齢者になります。スコップで耕している姿を見ると、小さなトラクターがあればとも思いますが、体力的なこともあり、どうしようかと思案しています。主人との大切な時間。畑で楽しそうに、作業をしている主人を見ると、あと10年ぐらいは元気で続けてほしいと思っています。

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