2020.09.04 08:38

希少動植物64種紹介 四万十市のトンボ公園でパネル展

希少な動植物を紹介するパネル展(四万十市のトンボ自然公園)
希少な動植物を紹介するパネル展(四万十市のトンボ自然公園)
 高知県四万十市具同のトンボ自然公園で確認された、県版レッドリストにも登録されている動植物64種を写真で紹介する企画展がトンボ自然公園で開催されている。9月30日まで(月曜休み)。

 「トンボ王国に憩うレッドリスト生物写真展」。トンボ自然公園を運営する「トンボと自然を考える会」の杉村光俊常務理事(65)が県内外で撮影した64枚をパネルにして展示した。

 県版レッドリストではすでに絶滅したとされる、羽の模様が特徴的なベッコウトンボや、かつては県内で一般的に見られたが、ごく近い将来に絶滅の危険性が高いとされるオオイトトンボのほか、猛禽(もうきん)類のミサゴやニホンウナギ、水生植物のミズオオバコなどを紹介している。

 杉村さんは「生物の多様性についても考えるきっかけにしてほしい」と話していた。(平野愛弓)

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