2020.09.02 08:45

高知ユナイテッドSC 小学生に無料パス 今季ホーム戦会場で配布

高知Uが県内の小学生に配布するドリームパスポート=右。ホーム戦を無料で観戦できる(高知市の春野球技場)
高知Uが県内の小学生に配布するドリームパスポート=右。ホーム戦を無料で観戦できる(高知市の春野球技場)

「トップレベルの試合見て」
 子どもたちにプロレベルの試合を―。サッカーJFL(日本フットボールリーグ)の高知ユナイテッドSC(高知U)は、県内の小学生に今季ホーム戦が入場無料になる「ドリームパスポート」を配布する。高知Uの武政重和社長は「県内の小学生にトップレベルの試合を見てもらえるチャンスが広がった。Jリーグを目指して戦う高知Uを見てファンになってもらうとともに、スポーツに興味を持つきっかけになれば」と期待している。

 JFLはJリーグの一歩手前のカテゴリーで、アマチュアの最高峰リーグ。16チームが所属しており、中には、昨年の天皇杯でJ1浦和を倒したホンダFCなど、Jクラブにもひけを取らない実力を持った強豪も。高知県でより高いレベルの試合が見られるようになった。

 JFLの試合は有料になることから、高知Uは、県内の小学生が無料で観戦できるドリームパスポートの作製を検討。協賛企業を探したところ、高知市でフットサル場などを運営するセントラルグループが「高知ではなかなか、プロの試合を見ることができない。ドリームパスポートが高知のスポーツの活性化につながれば」と協力を申し出。約3万2千人分を用意することができた。

 パスポートは高知Uのホーム戦会場で配布。6日のマルヤス岡崎戦では春野陸上競技場の南西ゲート付近に配布場所を設ける。パスポートの裏面はスタンプラリーになっていて、今季ホーム戦の全7試合を観戦すればオリジナルグッズがもらえる。

 問い合わせは高知U事務局(050・3504・1728)へ。(井上真一)

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