2020.08.11 08:48

【よさこいのない夏に2020】もっと面白く!踊りや衣装、均質化?大賞常連は「殿堂入りを」の声

第38回(1991年)のアイデア賞に輝いた入交グループ
第38回(1991年)のアイデア賞に輝いた入交グループ
 60年以上続くよさこい祭りの伝統を継承しつつ、さまざまな課題と向き合い、よりよく進化させていきたい。祭りのない今なら、じっくり考える時間があるのでは? 高知新聞社の取材班は今夏、無料通信アプリLINE(ライン)などを活用し、よさこいについて意見を集めた。多くの関心事である「賞」についての提言など、「よさこいをもっと面白くする」アイデアを探った。

「アイデア賞」待望も
 よさこい祭りの審査では、優れたチームに「よさこい大賞」「金賞」「銀賞」などの賞=ズーム参照=が贈られる。これらの賞と審査のあり方を巡っては、少なくとも10年以上前から疑問を呈する声が存在した。ただ、各チームの利害が対立しやすいため、祭りかいわいでは触れにくい話題とされてきた。

 「祭りに賞は必要か」「審査はやめてしまえばいい」という意見は珍しくないものの、60年以上の歴史で審査がなかった年は1955年(第2回)のみ。受賞チームの華麗な踊りと賞取り合戦の面白さが、市民の関心を引きつけ、祭りを盛り上げてきた。...

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カテゴリー: 文化・芸能よさこい祭り文化

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