2020.08.08 08:40

イオン高知に新棟9月開業 県内初22店含む42店入り四国最大に

新棟3階のフードコートのイメージ (イオンモール提供)
新棟3階のフードコートのイメージ (イオンモール提供)
 イオンモール高知(高知市秦南町1丁目)で建設中の新棟が9月17日にオープンする。四国最大級のフードコートを構え、ファストファッションや生活雑貨など、高知県内初進出の22店を含む42店が入る。既存棟と合わせた延べ床面積は約18万6千平方メートル、専門店約160店舗となり、四国6店で最大になる。

 イオンモール(本社・千葉市)の7日の発表によると、新棟は3階建て。1階は駐車場で、2階には「アンケートでお客さんの要望が強かった」という大型ファストファッションの「GU」や「H&M」、生活雑貨の「PLAZA」、スポーツウエアの「ムラサキスポーツ」などが入居する。

 3階に設けるフードコートは、既存棟2階のフードコートの約3倍の広さの4千平方メートルで、博多ラーメンの「一風堂」など14店が出店する。席数は千席確保し、新型コロナウイルス対策で距離をあけて設置するという。

 3階には、既存棟にあるアミューズメント施設も拡大移転し、最新の仮想現実(VR)機器を備えるなど機能を拡充する。

 新棟の整備に併せて、既存棟も店舗構成を再編するなどリニューアルし、13店舗が新規出店する。駐車場は新たに約200台分を確保し、全体で約3千台となる。

 イオンモールは、リニューアルに伴い「車で25分圏内」(人口40万人)としてきた商圏を、「30分圏内」(44万人)に広げる方針。営業統括部の井谷光彦・中四国事業部長は「スペースを広げて、家族連れらがゆったり買い物を楽しめるよう利便性を高めた。多くの方に来てもらいたい」としている。 (宮内萌子)

カテゴリー: 政治・経済高知中央

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