2020.08.05 08:38

巨額汚職 まず水産ルート 奈半利ふるさと納税事件8/5初公判

 高知県安芸郡奈半利町のふるさと納税を巡る汚職事件の初公判が5日、高知地裁で開かれる。奈半利町職員と親族、返礼品業者ら計7人が贈収賄罪などで起訴され、立件総額が9千万円を超える裁判は、長期にわたることが予想される。県警が「主犯」とみる元課長補佐、柏木雄太被告(41)=休職中=は黙秘を貫いているといい、事件の真相がどこまで明らかになるかが注目される。

 奈半利町のふるさと納税業務を一手に仕切ってきた柏木被告は、年間最高39億円もの寄付を集めた町の立役者になった一方、返礼品取引に親類らを関与させて巨額の利益を還流させていた疑惑が張り付いている。...

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