2020.08.02 08:40

仕事着に「デハラユキノリの世界」ワークウェイとコラボ!濃厚、奇抜な60商品

デハラユキノリさんとコラボしたTシャツやバッグ(高知市はりまや町1丁目のワークウェイユニフォーム倶楽部HARIMAYA BASE)
デハラユキノリさんとコラボしたTシャツやバッグ(高知市はりまや町1丁目のワークウェイユニフォーム倶楽部HARIMAYA BASE)

 働く人に元気と笑顔を―。フィギュアイラストレーターのデハラユキノリさん=高知市出身=が、作業用品販売の「ワークウェイ」(本部・同市百石町1丁目)とのコラボで、作業現場でも街でも使えるTシャツや帽子などを製作した。「働く人は美しい」をコンセプトに奇抜なキャラクターが生み出され、デハラワールド全開の品々に仕上がっている。

 ヘルメットに口ひげ、腹筋の割れたごつい体に高所作業用のハーネスを巻いた「ハーネスつよし」、手に計算機と札束、紫のパーマヘアに厳しい表情の「事務ますみ」―。

 「働く人たちを対象に、面白いものができないだろうか」という同社の提案に応じて、デハラさんが作り出したキャラの数々だ。

 これら濃厚なキャラクターのTシャツやポロシャツ、帽子、トートバッグ、マスクなど約60商品ができた。Tシャツなどの生地が蛍光の黄色だったり、鮮やかなピンクだったりと派手なのもデハラさんならでは。

 「農業などの現場では意外とジーパンやTシャツ姿の人が多い。でも色は地味。仕事とファッションを融合させ、『なんやろ、これ!?』というもんを創りたかった」とデハラさん。

 作業服について知る中で、溶接作業で使われる「八角帽」に注目したという。「若い人が見たら新感覚でおしゃれじゃないか」と感じ、キャラクターの刺しゅう入り商品に生まれ変わった。

 「ど派手な服装でハウス作業とか、いいですよね?」というデハラさんに、同社の奥村興二専務は「色使いもキャラも、私たちの想像を超えてきた」。

 デハラさんと同社は「既製品の作業着から抜け出し、働く人が笑って元気に仕事ができるよう、さらにコラボ商品を展開したい」と意欲を見せている。

 コラボ商品は同社の県内4店とオンラインストアで販売している。(八田大輔)

カテゴリー: 文化・芸能

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