2020.08.02 08:35

全国高校の書道部が鮮やか「フラフ」共作 こうち総文展示部門が開幕

展示会場に飾られた、全国の書道部員で共作した不織布のフラフ(1日午後、高知市の「かるぽーと」)
展示会場に飾られた、全国の書道部員で共作した不織布のフラフ(1日午後、高知市の「かるぽーと」)

 全国高校総合文化祭「2020こうち総文」の展示・競技部門が2日、高知市九反田の市文化プラザ「かるぽーと」7階で開幕する。会場には、全国の高校生で共作したフラフなど、数々の力作や労作がお目見え。新型コロナウイルスの影響でウェブ中心の大会となった中、生で作品を鑑賞できる数少ない機会で、生徒たちは「ぜひ多くの人に見てほしい」と話している。6日まで。


 展示・競技部門は、県が独自に行う「実施報告発表会」の一環。大会はウェブ中心となったものの、県内の高校生らに作品を展示、発表する機会を設けようと企画された。

 写真、文芸、新聞、自然科学など13部門で、県代表生徒の作品や発表パネルの展示、交流対局などを行う。1日の搬入では、美術・工芸部門が、彩色した不織布で壁を覆う空間アートを制作し、会場を明るく彩った。

 書道部門は、全国の書道部員から寄せられたご当地自慢の書をつなぎ合わせた不織布製のフラフを制作。搬入作業に当たった小津高書道部の2年、萩野真夕さんは「『繋(つな)ぐ』というテーマで全国の仲間と作った、総文ならではの作品を見てほしい」と話していた。部門では3日午後2時から、会場で交流動画の収録を行い、ビンゴ大会やよさこい鳴子踊りの披露などを行う。

 2日は午後1時から、ボランティア部門の伊野商業高生による活動発表、将棋部門の対局が行われる。

 入場無料。なお、大会事務局は新型コロナ感染防止のため、来場者に検温や手指消毒、マスク着用などを要請している。(高本浩史)

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カテゴリー: 教育こうち総文教育

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