2020.07.31 08:30

こうち総文 ウェブで開幕

特設サイト「WEB SOUBUN」のフロントページ
特設サイト「WEB SOUBUN」のフロントページ

 新しい総文の歴史、刻まれる―。第44回全国高校総合文化祭「2020こうち総文」(文化庁、全国高校文化連盟、高知県などの主催)が31日開幕した。メイン会場は特設サイト「WEB SOUBUN」。全国の高校生による発表や演奏の動画、絵画や工芸作品の画像など、全23部門の多彩な“力作”が公開されている。10月31日まで。

 総文は“文化部のインターハイ”とも呼ばれる一大祭典。吹奏楽や合唱などの音楽系部門や、美術・工芸や書道などの展示系部門など、さまざまな部門がある。各都道府県が持ち回りで開いており、今年初めて高知での開催となった。

 例年、全国から約2万人の高校生が参加。高知県でも9市町村を主会場に開かれる予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、初のウェブを中心とした開催に変更。全国から延べ2287校の生徒が出品した。

 特設サイトでは部門ごとに、“力作”や高校生のメッセージなどを掲載。通常開催では各会場を巡って鑑賞していたが、今回はウェブで一挙に見ることができる。

 大会の企画運営を担う生徒実行委員も、これまでの活動を動画や写真で紹介。こうち総文を全国にアピールしている。掲載内容は今後も随時追加される予定。

 また8月2~6日には高知市文化プラザ「かるぽーと」で、11部門が作品を展示。小倉百人一首かるた、囲碁、将棋は、生の対戦が見られる。

 6日には、県内の高校生による活動成果の「実施報告発表会」と「総合開会式」が開かれる。いずれも一般観覧はできないものの、同日午後4時スタートの総合開会式はライブ配信され、特設サイトで視聴できる。実施報告発表会も後日、編集した動画などがサイトに掲載される。(福井里実)

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カテゴリー: 教育こうち総文祭事・イベント教育

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