2020.07.28 08:38

ネットよさこい準備着々 振付師グループが高知市長に報告

ポーズを決める「よさこい8」のメンバーと岡﨑誠也市長=左から3人目 (27日午前、高知市役所)
ポーズを決める「よさこい8」のメンバーと岡﨑誠也市長=左から3人目 (27日午前、高知市役所)
 ネット上でよさこい鳴子踊りを一斉に踊るイベントを準備しているグループ「よさこい8(エイト)」のメンバーが27日、高知市の岡﨑誠也市長を訪問し活動を報告した。岡﨑市長は「今年はよさこい祭りがなくて寂しいがイベントを楽しみにしている」と話した。

 新型コロナウイルスの影響でよさこいがない夏に、「みんなでできる踊りがあれば」とエイトが企画。県内外で活躍する振付師が新曲「HEY∞WA!」に合わせて踊りをつくり、YouTube(ユーチューブ)配信する。8月10、11日にビデオ会議アプリ「Zoom(ズーム)」を使い、踊りを覚えた人が世界中から参加できるイベントだ。

 この日は振付師の時久紀恵さん、田村千賀さん、樋口美加さん、工藤理恵さん、国友裕一郎さんが高知市役所を訪問。踊りの一部は既に配信していることや、当日は午後8時に配信を始め、千人まで参加できるイベントを1日2回実施することを報告した。

 よさこいエイトはイベントの一環として祭り関係者へのインタビューも行っており、岡﨑市長にも取材。来年のよさこい祭りへの準備について岡﨑市長は「練習が密にならないようにしたり、本番では隊列の距離に気を配ったり、コロナと共存できるガイドラインが必要」と答えていた。

 よさこいエイト代表の時久さんは「イベントの準備で普段より忙しい。新しいスタイルの祭りが楽しみで仕方ない」と声を弾ませていた。 (河本真澄)

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