2020.07.08 08:37

人型ダンボールの観客で応援を! 高知Uサポーターが呼び掛け

ホームで行われる無観客のJFL開幕戦を盛り上げようと、高知Uのサポーターが作製を決めた段ボール観客(高知市南川添)
ホームで行われる無観客のJFL開幕戦を盛り上げようと、高知Uのサポーターが作製を決めた段ボール観客(高知市南川添)
ホーム開幕戦に設置へクラウドファンディング
 サッカーのJFL(日本フットボールリーグ)に高知県勢で初めて挑む高知ユナイテッドSC(高知U)を応援しようと、サポーターらが段ボール観客の作製計画を進めている。クラウドファンディング(CF)形式で材料費などを調達中で、サポーターらは「高知Uを一人でも多くの人に知ってもらって、一人でも多くの人を巻き込むきっかけになれば」と期待している。

 高知Uは2019年11月、全国地域チャンピオンズリーグで2位に入り、JFL昇格を決めた。サポーターたちは待ちに待った舞台での応援を心待ちにしていたが、新型コロナウイルスの影響で開幕が延期に。さらに7月19日のホーム開幕戦(春野球技場)は無観客試合となった。

 そこで応援リーダーの坂本圭志さん(38)らが「高知に初めてJFLチームが誕生して歴史的な初戦を迎えるのに、選手にエールを送れないのは悲しい。なんとかチームを応援できないか」と、段ボール観客の作製を企画した。

 クラウドファンディングは段ボール観客1体につき千円。名前と応援メッセージが記載され、春野球技場のスタンドに設置される。ほかに高知Uの非公認マスコット「ユナゴリ」と酒席を共にできる権利など(1万円)―のコースもある。7日午後5時現在で14万4千円が集まっている。

 段ボールなどの材料費以外は高知Uに寄付する。クラウドファンディングはインターネットから申し込みできる。(井上真一)

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