2020.07.04 08:35

両手広げて前へ進むぜよ!龍馬像、JR入明駅に登場 除幕式に50人

両手を広げた坂本龍馬像がお目見えした(3日午後、高知市入明町=佐藤邦昭撮影)
両手を広げた坂本龍馬像がお目見えした(3日午後、高知市入明町=佐藤邦昭撮影)

 高知市入明町のJR入明駅で3日、坂本龍馬像と新しい愛称「志(こころざし)の龍馬駅」の駅名標の除幕式が行われた。龍馬は両手を広げており、このポーズの像は全国的に例がないという。

 観光列車「志国土佐 時代(トキ)の夜明けのものがたり」の4日の運行に合わせて、JR四国と龍馬ファンでつくる「全国龍馬社中」(橋本邦健会長)が主催した。

 龍馬像は駅のホームに上る西側の階段そばに登場。高さ170センチのFRP(繊維強化プラスチック)製で、制作した造形家の平地正利さん(44)=高知市=は「向かい風を受けながらも、両手を広げておおらかに前に進む姿を表現した」という。

 新しい駅名標は、青地に龍馬の横顔と「志の龍馬駅」が描かれ、駅のホームと高架下の時刻表に設置された。

 雨の中で行われた式では、浜田省司知事や岡﨑誠也市長、龍馬ファン、地元住民ら約50人が完成を祝い、JR四国の半井真司会長は「志の龍馬駅と龍馬像が若者の聖地としてにぎわうよう願っている」とあいさつした。

 龍馬社中の橋本会長は「この雨は龍馬さんが『うれしいぜよ』と涙を流して喜んでいるのでは。新たな龍馬スポットとして県民、全国の人に歓迎されてほしい」と話していた。(河本真澄)

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カテゴリー: 社会坂本龍馬高知中央文化

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