2020.07.01 14:35

新型コロナ ごとごとやりゆう(23)インスタ始めました

 新型コロナウイルスにより、高知の暮らしに影響が出ています。悩む人、苦しい人、それでも前を向く人…。いろいろあるけど、ごとごと(ゆっくり)やりゆうよ―。そんな人たちを紹介します。話を聞きに行きます。少し距離を保ちながら。

インスタ投稿について話し合うよさこい高知観光大使ら(高知市鷹匠町2丁目)
インスタ投稿について話し合うよさこい高知観光大使ら(高知市鷹匠町2丁目)
よさこい高知観光大使
 高知市鷹匠町2丁目にある高知市観光協会の事務所の一室。森千香子さん(31)、清水法子さん(28)、谷真美也さん(33)が、なにやら真剣に話し合っている。

 「最初の投稿は何がえいろう…」

 「『冷麺、始めました』みたいな雰囲気で始めるのはどうでしょうか」

 3人は、これまでの「ミス高知」から衣替えした「よさこい高知観光大使」の初代メンバー。2月に就任した。

 ところが、直後から新型コロナウイルスの影響で、県内外での観光PRイベントはほとんどが中止に。4月上旬に高知競輪の表彰式に出席して以降、一度も活動していない。清水さんは「せっかく大使になったのに、何もできないのが歯がゆくって」と悔しそう。

 そこで観光協会が一計を案じた。人との接触を避けつつ高知観光を宣伝するため、3人に写真共有アプリ「インスタグラム」での情報発信を任せることに。「身近にある高知らしさ」をテーマに各自が撮影した写真と文章を高知市観光協会のアカウントに投稿する予定だ。

 さて、投稿のネタをどうするか…ということで冒頭の会議に。「駅前のヤシの木。私たちは見慣れちゅうけど、県外の人は南国の雰囲気にびっくりしそう」と森さん。最初は週1回の更新が目標で、谷さんは「たくさんの人に見てもらいたい」。スマホを手に、やる気を見せた。(河本真澄)

関連記事

もっと見る

カテゴリー: 社会新型コロナウイルス社会

ページトップへ