2020.07.01 08:20

香南市の課題(下)厳しい財政 事業厳選必要 7/12市長選

取り壊される香南市の旧庁舎と4月に業務を開始した新庁舎。防災力は向上したが、起債償還の将来負担もある(同市野市町西野)
取り壊される香南市の旧庁舎と4月に業務を開始した新庁舎。防災力は向上したが、起債償還の将来負担もある(同市野市町西野)
観光振興 市内外で連携を
 高知県香南市の地方交付税は2015年度に80億円以上あったが、2018年度決算額で73億8600万円まで減った。合併自治体への優遇措置は段階的に縮小され、2020年度が最後。今後は財政がより厳しくなる中で事業を厳選しつつ、津波避難タワーなどのハード整備や産業振興を進めなければならない。


義務的経費96%
 香南市の新庁舎は野市町西野の旧庁舎北側に完成し、4月から業務を開始した。南海トラフ地震に備えた免震構造の鉄骨造り7階建て。建設事業費32億8500万円のうち、31億2千万円は国が地方交付税で7割を充当する合併特例債でまかなう。...

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カテゴリー: 政治・経済香長

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