2020.06.30 14:36

高知県関係国会議員9氏の平均所得2178万円 最多は山本氏3365万円

 衆参両院は30日、国会議員の2019年分の所得に関する報告書を公開した。対象は653人。1人当たりの平均所得は2427万円で、前回18年分の公開時より230万円減った。減少は4年ぶり。

 高知県関係の衆参国会議員9人の2019年分の平均所得は、前年より33万円減の2178万円(千円単位を四捨五入、以下同じ)だった。
 
 最多は衆院比例四国の山本有二氏(自民、当選10回)。1971万円の議員歳費と弁護士業の事業所得1395万円の計3365万円(前年3270万円)だった。
 
 次いで多かったのは衆院高知1区の中谷元氏(自民、当選10回)で計2152万円(同2111万円)。議員歳費1971万円のほか、テレビ出演料など181万円の雑所得があった。
 
 衆院比例四国の福井照氏(自民、当選7回)は議員歳費のみの1971万円。前年は沖縄北方担当相の大臣給与を含め2363万円だった。衆院比例四国で公明党政調会長の石田祝稔氏(当選8回)は、議員歳費1971万円と雑所得61万円の計2032万円を報告した。
 
 野党勢は、衆院高知2区の広田一氏(無所属、当選1回)が議員歳費1971万円と配当所得1万円の計1972万円。衆院比例四国の武内則男氏(立憲民主、当選1回)は議員歳費1971万円に民間企業の顧問料、講演料を加えた計2047万円だった。
 
 参院では、徳島・高知選挙区の高野光二郎氏(自民、当選2回)が、議員歳費と農林水産政務官の給与を含めて2119万円。同選挙区の中西祐介氏(自民、当選2回)、比例の中西哲氏(自民、当選1回)はいずれも議員歳費のみの1971万円を報告した。
 
 このほか、資産補充として高野氏が預金60万円と普通自動車1台を報告した。(大山泰志)

カテゴリー: 政治・経済

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