2020.06.30 08:36

太陽も日傘?高知県内で「日暈(ひがさ)」観測

太陽の周りに丸い輪がかかった「日暈」(29日午後0時40分ごろ、高知市本町4丁目=魚眼レンズ使用)
太陽の周りに丸い輪がかかった「日暈」(29日午後0時40分ごろ、高知市本町4丁目=魚眼レンズ使用)
 太陽の周りに丸い光の輪がかかる「日暈(ひがさ)」と呼ばれる現象が29日昼、高知市上空などで見られた。高知市の最高気温は29度。ぎらつく太陽に合わせ、地上の人々も日傘を手に汗をふきふき、街を行き交った。

 雲の中に形のそろった氷の粒が集まっていると、太陽の光が同じ角度で屈折して輪ができる。高い空に薄い雲があるとき起きやすいという。この日は幡多郡大月町でも見られ、沖本功さんは「すごく大きい輪が出ててびっくり」。

 高知地方気象台によると、日暈は天気が下り坂に向かうサイン。30日は県内全域で夕方まで雨が降るといい、日傘は雨傘へと変わりそう。(石丸静香)

カテゴリー: 環境・科学高知中央

ページトップへ