2020.06.28 08:42

四万十川ジップライン開業 地元の3代渡り初め 四万十町 

「四万十川ジップライン」開業セレモニーで「渡り初め」をする地元住民(27日午前、四万十町十和川口)
「四万十川ジップライン」開業セレモニーで「渡り初め」をする地元住民(27日午前、四万十町十和川口)

県内外から客 次々空へ
 高知県高岡郡四万十町十和川口の道の駅「四万十とおわ」に6月27日、空中に張ったワイヤを滑車で滑って楽しむ「四万十川ジップライン」がオープンした。初日から観光客が続々と訪れ、県内初のアトラクションを楽しんだ。

 施設は3月に完成しゴールデンウイーク前の開業を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で延期していた。セレモニーには約40人が出席。浜田省司知事、中尾博憲町長らが祝辞を述べ、テープカットで祝った。

 その後は地元の親子3代2家族の6人が、「渡り初め」を行って大きな拍手を浴びた。山本美知代さん(68)は「きれいな川を見ながら飛んだら、怖さはそんなに感じなかった」と、笑顔で数十秒間の“空の旅”を振り返った。

 一般営業が始まると、県内外の観光客が「四万十かっぱ組合」の川舟で対岸のスタート地点へ。「怖い」「下は見たらいかん!」などと声を上げながら、四万十川上空へ次々と飛び出していった。(井上太郎)

カテゴリー: 社会高幡

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