2020.06.27 08:36

FD高知開幕戦 満員!? 段ボール応援団1500体

無観客の内野スタンドを、FDのユニホーム姿の段ボール応援団が埋めた(写真はいずれも26日午後、高知球場)
無観客の内野スタンドを、FDのユニホーム姿の段ボール応援団が埋めた(写真はいずれも26日午後、高知球場)

無観客でもナイン後押し
 無観客のはずなのに大勢のファン!? 26日、高知球場で行われた高知ファイティングドッグス(FD)のホーム開幕戦で、一塁側から三塁側までのスタンドが、FDのユニホーム姿の“観客”で埋まった。実は、FDファンをかたどった段ボール製パネル群。ファンの「分身」として、無言でナインを後押しする取り組みだ。

 新型コロナウイルスの感染予防のため、公式戦は7月9日まで無観客開催。そのため、段ボール箱製造販売会社社員で元FD社長の梶田宙(ひろし)さん(37)が「無人球場を盛り上げ、選手たちを鼓舞したい」と発案した。

 この日のために、約10日間かけて、梶田さんが同僚らと縦85センチ、横90センチの段ボールパネルを1500体製作。球団スタッフらが1時間がかりで内野席に設置し、スタンドのほぼ8割がFDチームカラーの赤色で染まった。

 残念ながら試合は勝利で飾れなかったが、安田寿明主将は「驚きました。(ファンが)見てくれているっていうホーム球場の雰囲気を感じました」と感謝していた。(久保俊典)

ユニホームを着たFDファンの姿をかたどった段ボール製パネル
ユニホームを着たFDファンの姿をかたどった段ボール製パネル

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カテゴリー: スポーツFDスポーツ

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