2020.06.26 08:40

高知県東部でシイラ料理楽しんで!7月からむろと廃校水族館など

シイラ料理をアピールする山村邦夫さん=左=と、スタンプラリー企画の景品「プルプルぶり」を披露する若月元樹館長(室戸市の料亭「花月」)
シイラ料理をアピールする山村邦夫さん=左=と、スタンプラリー企画の景品「プルプルぶり」を披露する若月元樹館長(室戸市の料亭「花月」)

「あなたのシイラない魚介」スタンプラリー参加店も募集
 高知県室戸市室戸岬町の「むろと廃校水族館」と、県東部の飲食店などでつくる「高知東部食プロジェクト」が、新型コロナウイルスの影響で落ち込んだ客足を取り戻そうと、シイラ料理のキャンペーン「あなたのシイラない魚介」を始める。7月10日から9月末まで。参加店を巡るスタンプラリーも企画しており、安芸郡芸西村以東の飲食店に参加を呼び掛けている。

 両団体は2~3月にも連携してキャンペーン「サバらしい日々」を展開した。今回は夏場に水揚げの多いシイラを売り出し、地元漁業者も支援しようと企画。安価で、くせのない白身は多様な調理法があるという。

 参加店はそれぞれシイラを使った一律千円(税込み)の定食と、子ども向けの「お子サマーランチ」(価格自由)を提供。むろと廃校水族館は「シイランチ券」(10枚セット1万円)を販売する。

 「スタン“プール”ラリー」と題した連動企画は、むろと廃校水族館で人気の屋外プールをデザインした台紙を使い、参加店での食事▽ランチ券購入▽東部の観光施設入館―などでスタンプを集める。

 関係者は25日に室戸市で記者会見を開き、スタンプラリーの景品として拍手や声に反応して動くブリのぬいぐるみ「プルプルぶり」をお披露目。刺し身やムニエル、冷しゃぶなどシイラ料理の試作を振る舞った。

 高知東部食プロジェクトの会長で料亭店主の山村邦夫さん(54)は、「東部観光は相当の打撃を受けた。多くの飲食店に参加してもらいたい」。むろと廃校水族館の若月元樹館長も「また来たいと思ってもらうチャンスとして生かしてほしい」と呼び掛けた。

 現在は高知東部食プロジェクト加盟の5店が参加予定で、目標は30店。期間途中の参加もできる。申し込み・問い合わせは、高知県東部観光協議会(0887・34・0866)へ。(大野耕一郎、門田朋三)

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シイラを食べて「プルプルぶり」をゲット!|高知県東部で7月10日からスタンプラリー

カテゴリー: 社会室戸

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