2020.06.22 08:35

コーンパン甘いよ 香南市 農園と連携「夏の名物に」

甘味種コーンのおいしさを詰め込んだ「純国産フルーツコーンパン」(香南市の「苺屋」)
甘味種コーンのおいしさを詰め込んだ「純国産フルーツコーンパン」(香南市の「苺屋」)
 旬を迎えた南国市長岡地区特産のトウモロコシをふんだんに使い、室戸海洋深層水・塩も練り込んだ“地域連携パン”を、香南市野市町のパン店「苺(いちご)屋」が開発した。夏の収穫シーズン限定で販売している。

 トウモロコシとマヨネーズをあえて乗せた総菜パンなどは一般的だが、同店はスイートコーンの甘さを生かした菓子パンを企画。南国市東崎の直販所「農園けんぴ」と連携し、粒が大きくジューシーな品種「ゴールドラッシュ」を使用する。

 小麦粉と砂糖は北海道産で、バターも酵母も国産の無添加パン。粒を敷き詰めた生地を巻いて焼いており、どこを食べてもコーンのうまみを味わえる。

 食べた人の反応も「想像以上の甘さ」「パンとの相性も良い」と上々。職人の下司健太さん(37)は「老若男女に喜んでもらえると思う。季節限定の高知名物にしたい」と話している。

 1個税込み200円。苺屋のほか、同直販所や香美市のスーパー「バリュー」ノア、かがみの両店、深層水の発信拠点「土佐力舎ショップ&カフェ」(南国市)でも扱う。問い合わせは苺屋(0887・56・0939)へ。(横田宰成)

カテゴリー: 政治・経済香長

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