2020.06.09 08:35

梼原の林業担い手育成 有志が組織 5年で20人確保目指す

梼原令和の森林づくり協議会の設立総会(梼原町梼原のゆすはら・夢・未来館)
梼原令和の森林づくり協議会の設立総会(梼原町梼原のゆすはら・夢・未来館)
 森林が面積の91%を占める高知県高岡郡梼原町で林業の担い手を育てようと、地元の製材、建設会社などの有志がこのほど、「梼原令和の森林(もり)づくり協議会」を設立した。梼原町の地域おこし協力隊員を年3人程度雇用して会員事業所で林業研修を積んでもらい、定住につなげていく。

 持続可能な森林づくり▽林業の活性化▽林業従事者確保―などを目的に、町が各事業者に設立を呼び掛け。19団体の代表ら25人が会員に名を連ねた。協議会の愛称は「ReMORI(りもり)」。

 梼原町森林の文化創造推進課によると、町の森林は国有林を除き約1万8千ヘクタール。うち67%は杉、ヒノキの人工林で、ほとんどが植林後45年以上の伐採時期を迎えている。町内の林業従事者は44人で、うち20人は60代以上。梼原町と協議会は、2025年までに20人の新規就労者確保を目指す。...

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カテゴリー: 景気・雇用林業高幡高知のニュース

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