2020.06.07 08:45

ダノンゴーゴーが土佐清水の牧場に仲間入り 中央競馬で活躍

あしずりダディー牧場に仲間入りしたダノンゴーゴー(土佐清水市三崎=同牧場提供)
あしずりダディー牧場に仲間入りしたダノンゴーゴー(土佐清水市三崎=同牧場提供)
 日本中央競馬会(JRA)で活躍し2010年に引退した「ダノンゴーゴー」(牡、15歳)がこのほど、土佐清水市三崎の馬の養老所「あしずりダディー牧場」に仲間入りした。

 あしずりダディー牧場は「NPO法人あしずりダディー牧場命の会」が運営。引退した競走馬など14頭が余生を送っている。

 ダノンゴーゴーはデビュー戦となった2007年の新馬戦(京都競馬場)を勝利で飾った。2008年、GⅢのファルコンステークス(中京競馬場)では武豊騎手が騎乗し、1番人気で1着。GⅠのNHKマイルカップでも3着になり、活躍を期待されたが足の病気で2010年に引退した。

 その後は、種牡馬として熊本県の牧場へ。このほど、種牡馬としても引退が決まり、JRAを通してダディー牧場に引っ越す話が進んだという。

 ダノンゴーゴーは、5月23日、熊本県のPRキャラクター「くまモン」入りのメンコ(覆面)を着用してあしずりダディー牧場に登場。NPO法人の宮崎栄美代表理事(61)は「ダノンゴーゴーの名前を知らない競馬ファンはいない。すごい馬が来てくれた」とうれしそう。「静かな環境で余生を過ごしてほしい」と優しく話した。(山崎彩加)

カテゴリー: 主要社会幡多

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