2020.06.05 15:59

ぺらっと【中学生の声(U-15/推し)】一緒が一番!!

 高知県内の学校で、新型コロナウイルスによる休校が明けました。久々の学校。中学生たちは何を感じたか聞くと…。

やっぱり会うこと

 ■休校になった時は「やったー」っていう気持ちが強かった。学校は授業、部活、いろいろあって、「めっちゃだるい」って思うこともあったき。丸一日、YouTubeで動画見て楽しかった。
 でもそれは、初めだけやった。好きな動画のはずやのに、楽しくなくなったがってね。なぜかしんどくて。友達と会って話せんと、一人じゃつまらんのが分かった。
 実は初めて、「学校、楽しみ」って思った。
  (県東部の公立中3年の女子)

 ■休校中は習い事も全部なくなって、友達と会うことができんかった。LINEでチャット、ビデオ通話はしたけど…やっぱり、なんかしんどいというか。休校中の最初の登校日。朝、仲良しの友達と久しぶり会えた時は、うれしくて自然と笑顔になった。
 オンラインでの勉強もたまにはえいけど、友達が近くにおって話をするけん、勉強、もっとやろうと思える気がする。(先生や上級生への)敬語の使い方とか、部活での上級生のすごさも、近くにおらんと分からん。もっと学びたい。やっぱりリアルに会うのが一番。
 (四万十市の中筋中1年の女子)

 ■休校で、生徒同士の団結力が上がったように感じます。例えば、再開後の授業では、生徒同士が分からない言葉を教え合うことが増えました。今までは何となく、はずかしさからかできない人が多かった気がするけど、それが変わった。
 何でか? みんな、会えなかった時間をうめようとしているんじゃないですかね。当たり前にあった日常が、どれほど幸せだったか。そんなことを思いました。
「密」になったらいかんですけど。
  (土佐市の高岡中3年の女子)

部活の大切さ実感

 ■野球部です。今まで同級生もいなかったのが、今年は1年生が入ってきて楽しいです。ただ、先ぱいになってどういうことをすればいいのか分かりませんでした。今は、1年生が困っていたら積極的に助けたいと思っています。
 また3年生とは、できるだけ長く一緒に野球をしたいです。大会、できるのかな。早くコロナが収まってほしいです。
(奈半利町の奈半利中2年の男子)

 ■陸上部で、ほう丸投げをやってます。大会で記録をのばしたいと思って、休校は集中して練習しました。私、一人が好きなんで。
 これから本格的に部活が始まるので、まずは休校中の成果を見てもらいたい。そこから、フォームとかで客観的なアドバイスをもらって、修正しようと思います。
 それにはやっぱり、みんなと会わんと無理。ダメなところをいってもらって、成長につなげたい。       (南国市の北陵中3年の女子)

行事の中止はイヤ

 ■中学生活が始まったばっかりの1年生にとって、春は大事な行事があるのに、ほぼできてない。先ぱいのぼくたちが部活とか学校のこととか教えることも。大事な地域の祭りもどうなるか分からん。
 なんか不安。でも、ぼくらが学校の楽しさを伝えていかんとな、と考えています。
  (香美市の大栃中3年の男子)

 ■今年はいろんな学校行事が減りそう。生徒会の会や、大きな声を出す朝のあいさつ運動も。でもコロナを理由にやらないのは、ちがうと思う。
 みんなと話すのはすごく楽しいし、(コミュニケーションとして)目を見てあいさつするのは大切。いや~本当は、ぼくもねむい時はありますよ。でもコロナが落ち着けば、あいさつ運動はやるべきです。  (高知市の行川学園9年の男子)

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カテゴリー: Peratto(ぺらっと)教育

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