2020.06.03 08:34

高知大サッカー部員救え 四万十町民が食料差し入れ

四万十町サッカー関係者=左から3人目=からの支援物資を受け取る高知大サッカー部員ら(高知市内)
四万十町サッカー関係者=左から3人目=からの支援物資を受け取る高知大サッカー部員ら(高知市内)
少年指導が縁 「収束後に恩返しを」
 学生コーチに恩返しを―。高知県高岡郡四万十町のサッカー関係者らがこのほど、高知大学サッカー部に食料などを届けた。新型コロナウイルス感染症の影響で生活に苦しむ部員たちを支援する取り組み。米や卵などを受け取った部員は「本当にありがたい。コロナが収束したら、恩返しを」と感激していた。

 高知大学サッカー部は以前から四万十町で少年サッカー教室を開き、現在も年2回、約30人の部員が子どもたちを指導。高知大学サッカー部監督の宮武敢司さん(25)は2017年から2年間、サッカー指導専門の地域おこし協力隊員として四万十町に赴任した。

コロナでバイト激減し食費が重荷に
 新型コロナウイルスは、経済活動自粛でアルバイト収入が激減するなど部員の生活を直撃した。ある4年生は月4万円程度を稼いでいたバイト先の居酒屋が社員だけでの営業に。4人兄弟の三男で「親に負担を掛けたくない」と仕送りを受けておらず生活が一気に苦しくなった。...

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カテゴリー: 社会新型コロナウイルス社会高幡

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