2020.06.01 08:40

日曜市オリジナルのエコバッグ 出店者ら作製 特産品デザイン

日曜市オリジナルのエコバッグをPRする大北和さん=右=と畠中智子さん(31日午前、高知市追手筋1丁目)
日曜市オリジナルのエコバッグをPRする大北和さん=右=と畠中智子さん(31日午前、高知市追手筋1丁目)
 5月31日、雨模様の日曜市に色鮮やかなエコバッグが並んだ。出店者らでつくる高知市街路市組合青年団が、商品開発などを手掛ける「わらびの」(香美市)に依頼して作製。リュウキュウやミョウガ、ユズなど高知の特産品をデザインし、「日曜市オリジナル」にふさわしいバッグに仕上がった。

 買い物用レジ袋の有料化が7月に始まるのに先立ち、日曜市でもビニール袋を無くしていこうと、高知市街路市組合青年団の大北和さん(26)が昨年からエコバッグの作製を計画。当初は3月に発売予定だったが、新型コロナウイルスに伴う日曜市の休止などを受けて延期されていた。

 デザインは、大北さんと親交のあった「わらびの」代表の畠中智子さん(61)に依頼。畠中さんらが2011年から商品化し、県内外で人気を集めている「土佐手拭い」の絵柄を採用した。

 完成したエコバッグは不織布製のA4サイズで、色合いや絵柄が異なる2種類。「こんまいけんど、ぞんがいようけ入るぞね!」が売り文句で、コンパクトかつマチが深いのが特徴だ。

 31日は日曜市にエコバッグ専用の小間を出し、一つ500円で販売。畠中さんは「高知自慢の特産品をデザインに選びました。日曜市、そして高知を応援する気持ちが形になってうれしい」、大北さんは「日曜市で食材をまとめ買いするお年寄りはもちろん、観光客や若い人にも使ってもらえれば」と話していた。

カテゴリー: 主要社会

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