2020.05.27 08:37

〈新型コロナ 声…高知から〉新しい生活様式

イラスト・松本康裕
イラスト・松本康裕
■自分だけでは…
 人と会う時は必ずマスクを着用する。しかし、道で会う人がマスクをしていないこともあって嫌な思いをすることも結構ある。間隔2メートル以上は心掛けているが、無頓着な人も少なくない。山間地に住んでいるので「3密」の心配はないが、できるだけ会話をしたくない。こんな生活様式でこれからの社会生活はどうなっていくかとても心配だ。(大豊町70歳男性)
 
■じっと見て買う
 スーパー、コンビニなどでの買い物はできるだけ1人で行き、買う物を事前に決めて素早く済ませる。持って、ひっくり返して、よく見て買いたい物も、今はじっと観察して、さっと買う。こうした心掛けが積み重なり、感染予防につながると信じている。(高知市50歳女性)
 
■うれしい進化
 週4日習い事で外に出ていたが、外出自粛で生活が一変。この機会に挑戦したことは、孫に教わりながらのユーチューブとツイッター。好きな歌手の動画を見ては「いいね」とつぶやき、スマホとつなぐスピーカーで高音質の歌を聞くという楽しみが増えた。進化した自分がうれしい! でもやはり、友人と一緒にカラオケで歌いたい。「3密」の典型のカラオケ、何か良い工夫はない?(香南市71歳女性)
 
■これからが正念場
 「新しい生活様式」は言葉を変えただけの「自粛」と捉えるべきではないか。人と会ってご飯を食べたり、お酒を飲んだりするのが大好きな高知県民は、あまり深く受け止めないような気がする。現に、外出先ではマスクをしていない人、していないにもかかわらず横並びで会話しながら歩いている人を頻繁に見掛けた。人出が元に戻ってしまうこれからが正念場なのだと、もう少し強いメッセージを発したほうがいいのではないか。(高知市55歳女性)
 
■対策練りたい
 家族も医療従事者なので、毎年のインフルエンザシーズンの生活様式に近く、それが続く感覚だ。しかし、これからの季節にマスク着用で外出するのは、肌トラブルも出そうなので対策を練りたい。(高知市51歳女性)
 
■ストレスの反動
 ストレスを抱えていた人はギャンブルや飲酒、買い物、屋外活動などに一気に走っている。これで感染者が急増したら次は今回以上の自粛が必要になり、休業要請も長くなり、補償を求める声が今以上大きくなる。その時、国民、野党から政府の責任だと言う声が出るのか、国民一人一人が自己責任として結果を受け入れられるのか、非常に興味がある。(高知市49歳男性)
 
■外食気を使う
 今までのような外食なんて、気を使うからできない。子どもも小さいから、なおさら他人の視線が気になる。子どもは暑くなるとマスクをしたがらないし、買い物も楽しくなくなる。仕方ないが、ますます子どもが生活しにくくなりそう。(いの町30代女性)
 
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 「緊急事態全面解除」=全国に発令されていた緊急事態宣言が25日、全面解除されました。政府は、都道府県をまたぐ移動や、イベントの開催制限も段階的に緩和していく方針です。とはいえ、次の感染拡大の“波”への備えは必須。経済再生に向けても課題は山積しています。みなさんの考えを教えてください。「○○疲れ」も引き続き募集します。

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カテゴリー: 社会新型コロナウイルス社会

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