2020.05.27 08:35

「あすかう」プロジェクト展開中 飲食支援1000万円突破

県内外から温かい声
 高知新聞社が展開する「あしたの分も買(こ)うちょくきね。~飲食券先買い応援プロジェクト~」に寄せられた支援金が、5月26日夕の時点で1千万円を突破した。支援者数は延べ800人を超えており、苦境に陥っている県内の飲食店を支援する動きが大きなうねりになっている。

 支援の募集は19日からスタート。1日平均で100万円以上の支援が集まっており、8日間で1千万円の大台に到達した。

 支援者からのコメントは、ネット上で閲覧できる仕組みになっており、「いつも行き届いた対応、ありがとうございます。応援しています」「無くなってほしくないので、落ち着いたら味わいに行きます。頑張ってください」「いつも身体に良い手作りの美味しいお料理を食べさせていただき、ありがとうございます」などの熱いエールが満載されている。

 県外在住者からの声も多く、「高知に帰った時に必ず食べたくなります。応援しております!」「3月に高知を離れているので、ウェブ経由で地元のお店を応援することができてうれしいです」「高知頑張れ! 横浜市から応援してます」などが寄せられている。

 また、飲食券を購入する形式とは別に、趣旨に賛同してプロジェクトを支援する「寄付型」のコースにも40万円を超える支援が届いており、県内飲食店の未来を応援する善意の輪が広がっている。

 「あすかう」プロジェクト(略称)は、インターネットで資金を集めるクラウドファンディングの仕組みを活用。支援者が応援したい店舗の飲食券を先買いし、少しでも早く資金を回そうという取り組み。高知新聞社と四国銀行が協力し、事務局経費や決済手数料、振込料などを負担、支援者の資金が全額店に届くような枠組みを構築している。

 飲食券は、https://readyfor.jp/projects/asukauで、6月5日まで購入できる。

 支援については2次元コードでも。

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カテゴリー: 社会新型コロナウイルス社会

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