2020.05.24 08:43

給付金10万円、地元で米・野菜買って高知大留学生に配布 高校教員「倍の価値産む」

食料支援を行った坂下直美さん(右)。深々とお辞儀をしながら留学生が受け取った(23日午前、高知市朝倉横町)
食料支援を行った坂下直美さん(右)。深々とお辞儀をしながら留学生が受け取った(23日午前、高知市朝倉横町)

 新型コロナウイルスの緊急経済対策として支給される10万円を使って食料品を購入し、23日に高知大学の留学生にプレゼントした女性がいる。海洋高校教員の坂下直美さん(57)=高岡郡佐川町。10万円を地元で消費し、困っている人にプレゼントする仕組みを「倍の価値を生む魔法の算数」と表現し、「異国で頑張ってる学生を応援したい」と話している。 
 
 坂下さんは国民1人当たり10万円が支給される特別定額給付金について、コロナの影響で本当に困っている人のために使うべきだと考えているという。自身の支給分をどう使うかを考える中で、県内でも食費を切り詰めて暮らしている大学生がいることを知った。
 
 交流のある高知大の教員に相談し、朝倉キャンパスの留学生37人に食料品を贈ることにした。...

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カテゴリー: 主要社会高吾北

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