2020.05.23 08:35

物部の逸品「大抜茶」復活へ 地元有志 生産増へ奮闘

土佐三大銘茶の一つ、「大抜茶」。香り高く風味豊かな味わい(写真はいずれも香美市物部町)
土佐三大銘茶の一つ、「大抜茶」。香り高く風味豊かな味わい(写真はいずれも香美市物部町)
 旧香美郡物部村の特産品として江戸から明治に名をはせた「大抜(おおぬき)茶」に再び光を当てようと、香美市の有志が立ち上がった。土佐藩の歴代藩主も愛したと伝わる逸品だが、近年はすっかり忘れられた存在に。復活に向けて、収穫や販売に汗を流している。 

 大抜茶は槙山郷、韮生郷と呼ばれた、香美市物部町で栽培されるお茶。名称の由来は定かではないものの、1602(慶長7)年には、土佐藩主、山内一豊が庄屋や農家に摘み取りを命じたという記録が残る。...

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カテゴリー: 政治・経済香長

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