2020.05.20 08:40

オナガザル赤ちゃん誕生 わんぱーくこうちで5/21から公開

母親にしがみつくアビシニアコロブスの赤ちゃん。つぶらな瞳が愛らしい(わんぱーくこうちアニマルランド)
母親にしがみつくアビシニアコロブスの赤ちゃん。つぶらな瞳が愛らしい(わんぱーくこうちアニマルランド)
 わんぱーくこうちアニマルランド(高知市桟橋通6丁目)でこのほど、オナガザルの一種「アビシニアコロブス」の赤ちゃんが生まれた。園内の屋内施設「アニマルギャラリー」で21日から一般公開される。

 アビシニアコロブスは、エチオピアやケニアなどアフリカの熱帯雨林や草原に生息し、樹上で生活する。生まれたては真っ白な毛が特徴で、成長とともに黒と白の模様に変化する。

 赤ちゃんは雄で、名前は「ゴー」。たくましく前に向かって進んでほしいとの思いから命名された。3月19日に母親のフィフィ(8)と父親のコロ(15)の間に生まれた。わんぱーくこうちでのアビシニアコロブスの繁殖は、1993年の開園以来初めて。

 生後間もない頃は母親にしがみついて離れなかったが、母乳や白菜などの野菜を食べてすくすく成長している。誕生から2カ月がたち、母親から離れてぴょんぴょん跳び回るなど愛らしい変化も見られ始めた。

 アニマルギャラリーは新型コロナウイルス感染防止のため2月末から閉鎖が続いていた。21日は施設再開に合わせた一般公開となり、飼育員の山本将充さん(37)は「赤ちゃんの姿を見る機会はなかなかないので、全身が白い毛の間にぜひ見てほしい」と話している。(高井美咲)

カテゴリー: 主要環境・科学高知中央

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