2020.05.17 08:33

地形が育む土佐清水 発信 ジオ推進協 自然や食文化 研究誌に

新調した看板の前で研究誌やパンフレットをPRする土佐清水市職員(同市竜串)
新調した看板の前で研究誌やパンフレットをPRする土佐清水市職員(同市竜串)

 土佐清水ジオパーク推進協議会はこのほど、土佐清水市の風土を紹介する地域研究誌「アオサバラボ」5千部を発行した。黒潮と大地が育んだ動植物、食文化、伝統行事などを、多数の写真を使って紹介。編集に携わった市ジオパーク専門員の今井悟さん(28)は「地質・地形が暮らしや文化につながると考えれば、地域の見方は面白くなる」と話している。

 同協議会はこれまで、地質や植生を学ぶ観察会、食文化伝承に向けた郷土料理作りなどを企画してきた。研究誌は「より多くの人に地域の魅力を伝えたい」と昨夏に着手。市国立公園*ジオパーク推進課の作田愛佳さん(34)ら、8人の編集メンバーが構想を練ってきた。

 B5判53ページ。...

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カテゴリー: 社会幡多

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