2020.05.17 08:38

高知県歯科医師会が受診控えに警鐘 「延期の判断は相談を」

フェースシールドを着けて診療する歯科医ら(高知市丸ノ内1丁目の歯科保健センター)
フェースシールドを着けて診療する歯科医ら(高知市丸ノ内1丁目の歯科保健センター)
 新型コロナウイルスの影響で歯科医院を受診する患者が減っており、高知県歯科医師会が危機感を強めている。歯周病などを放置すると全身の健康に影響があるため「受診の延期を自分で判断せず、かかりつけの歯科医に相談してほしい」と呼び掛けている。

 高知県歯科医師会などによると、感染の不安から受診を控える高齢者らが相次ぎ、多くの医院で4月は患者数が1~3割ほど減少。障害児らの診療を担う高知市の歯科保健センターでは半分ほどに減ったという。

 こうした状況に、高知県歯科医師会の野村和男会長は「口の中が清潔でないと、全身の健康に影響が出て免疫力が下がる。過度に受診を控えず、口腔(こうくう)ケアで健康を守ることを意識してほしい」と訴える。...

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