2020.05.15 14:35

災害弱者をアプリで支援 金沢医大・中井講師(高知県出身)ら開発

昨年行ったアプリの実証実験。要支援児の母親が看護師と話し合いながらタブレット端末に情報を入力した(鹿児島県内=提供写真)
昨年行ったアプリの実証実験。要支援児の母親が看護師と話し合いながらタブレット端末に情報を入力した(鹿児島県内=提供写真)
薬や必要物資入力 デジタル化で共有、更新
 金沢医科大(石川県内灘町)の中井寿雄・看護学部講師(52)=高知県土佐清水市出身=が、災害時要支援者の病状や必要なフォローなどが一目で分かるアプリの実用化に取り組んでいる。情報をデジタル化しておくことで共有、更新しやすくし、スムーズな支援につなげるのが狙い。システム設計には中井さんが高知市で行った聞き取り調査などが反映されている。

 アプリは、金沢市のシステム会社などと共同開発しており、名称は「K-DiPS(ケーディプス)」。中井さんが、支援が必要な障害者や高齢者向けに考案した「金沢高知式災害備えチェックシート」の頭文字から名付けた。...

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カテゴリー: 社会医療・健康ニュース

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