2020.05.12 08:37

医療者守れ 自作フェイスシールド200個寄贈 四万十市の男性

フェイスシールドを手作りした益井淳さん(四万十市中村丸の内)
フェイスシールドを手作りした益井淳さん(四万十市中村丸の内)
 新型コロナウイルスの猛威と向き合う医療関係者を支援しようと、高知県四万十市中村丸の内の建築デザイナー、益井淳さん(66)が飛沫(ひまつ)から顔を守る「フェイスシールド」を手作りし、病院に寄贈している。「病院を守らなかったらコロナとの闘いに負ける。微力ですが、大河も一滴からですので」と話している。

 きっかけは3月中ごろにテレビで見た海外ニュース。15歳の少年が3Dプリンターで作ったフェイスシールドを病院に寄付していた。国内でも不足していると知り、「15歳ができるなら、自分も」と試作を始めた。

 大学のOB仲間にも開発資金を募り、約10万円を用意。100円ショップやホームセンターで材料を調達した。顔を覆うシールドは文具のクリアファイルで、カチューシャに取り付ける。消毒液をかけても腐食しないよう接続部分はステンレス製のねじ。クリアファイルを交換すれば繰り返し使える仕組みだ。...

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カテゴリー: 社会新型コロナウイルス幡多社会

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