2020.05.11 08:35

土佐酒造(土佐町)が高濃度エタノール開発 病院などに寄贈

 土佐酒造(高知県土佐郡土佐町田井)がこのほど、手指消毒にも使える酒「KEIGETSU高濃度エタノール77%」を開発した=写真。一般販売はせず、主に医療機関などに向けて販売する。「地域への恩返しに、酒造メーカーだからできることを考えた」と話している。

 土佐酒造の松本宗己社長(39)が、新型コロナウイルス感染症の拡大により消毒用アルコールが不足している状況を受け、今年2月ごろから高知税務署と協議。4月21日に製造免許に関する国税庁の特例措置が出たことを受けて、原料用アルコールからエタノールを製造し、高知税務署の販売承認を受けた。商品は1600本の限定製造で、「消毒用エタノールの代替品として手指消毒することができる」との文言が添えられた。...

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