2020.04.27 08:31

三原村で全村民に布マスク配布

 高知県幡多郡三原村はこのほど、全村民に対して布マスクを1人当たり2枚、計約3千枚配布した。

 三原村を含む幡多地域では、宿毛市を中心に3月末以降、感染確認が相次いでいる。三原村役場には村民から「マスクが手に入らない」という訴えが寄せられており「感染防止の一助に」(田野正利村長)と配布を決めた。

 手作りも検討したが、スピードを重視して大阪府の布製品メーカーから3千枚を購入。各地区の区長を通じて、1500人近い村民に2枚ずつ配った。

 マスクは洗濯できるガーゼタイプで、付属の不織布フィルターを着脱できる。手にした男性(76)は「高齢ですし、感染したらと思うと怖い。どこへ行っても売り切れで、よく手に入れてくれた」と喜んでいた。(新妻亮太)

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カテゴリー: 社会新型コロナウイルス社会幡多

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