2020.04.23 08:45

ただ今休館中 ハマスイ日誌(1)「ちゅー」するアシカ

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、13日から休館中の高知市の桂浜水族館。館内での動物と“イケメン”飼育員の日常を紹介します。

「ちゅー」するカリフォルニアアシカのケイタ(アシカプール=佐藤邦昭撮影)
「ちゅー」するカリフォルニアアシカのケイタ(アシカプール=佐藤邦昭撮影)

 ちゅー! 鼻がムニュっとつぶれてしまうほど情熱的なキス。体長約2メートル、体重235キロの巨体を乗り出して迫るのは、カリフォルニアアシカのケイタ(雄、7歳)。こちらが照れるほどの“ラブラブ”っぷりを見せつけられた。

 高知市浦戸の桂浜水族館のツイッターが人気だ。かわいい動物と飼育員とのラブラブ写真が好評で、発信を待つフォロワーと呼ばれるファンは約11万人。飼育員がカワウソと手をつないだり、カピバラと並んでひなたぼっこをしたりする姿に「愛を感じる」「尊い」との声が相次ぐ。

 ケイタの「ちゅー」も人気写真の一つ。今回ちゅーを迫られた鮫島大紀さん(21)は、この4月からアシカなど海獣の担当に。「初めてのちゅーはケイタの迫力にびびったけど、今はちゅーされるのがうれしい。心を開いてくれているみたい」と声を弾ませる。

 ちなみにケイタとのちゅーの感触は「しっとり柔らかくてぷにっとしてて、犬の鼻みたい」なのだとか。(河本真澄)

カテゴリー: 社会高知中央

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