2020.04.04 08:38

自粛要請で高知の夜の街悲鳴 「みんな倒れる」

高知市の老舗バーでは、がらんとした店内に氷を砕く音が響いていた(3日午後8時10分ごろ、写真はいずれも同市追手筋1丁目=森本敦士撮影)
高知市の老舗バーでは、がらんとした店内に氷を砕く音が響いていた(3日午後8時10分ごろ、写真はいずれも同市追手筋1丁目=森本敦士撮影)
 「“3密”が重なる場所への夜間外出は控えて」。新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内でも3日、県民向けに初めての自粛要請が浜田省司知事から出された。リスクとして“名指し”された夜の街では「仕方ない」との諦めの声の一方、「このままじゃあみんなが倒れる」と悲鳴も上がった。
 
バーや居酒屋が並ぶ「55番街」も人通りがまばら(3日午後8時ごろ)
バーや居酒屋が並ぶ「55番街」も人通りがまばら(3日午後8時ごろ)
 浜田知事が避けるように訴えた“3密”とは「密閉空間」「密集場所」「密接会話」。政府の専門家会議は、バーやナイトクラブ、カラオケ、ライブハウスを例示している。
 
 「とうとう来たか…」。高知市の繁華街で働く夜の住人からは不安や不満、諦めの声が漏れた。...

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